今回ピックアップさせていただくのは、音楽グループAAA(トリプル・エー)のメンバーの1人である宇野実彩子(うの みさこ)さん。
歌手としての活動だけでなく、女優としてハリウッド映画にも出演した経験も持っており、幅広く活動を行っています。
そこで、この記事では宇野実彩子さんの女優としての演技力に焦点を当て、その評判をネットの反応などを軸にして見ていこうと思います。
この記事を読んだ後で、さらに宇野実彩子さんの魅力に興味を持っていただけたなら嬉しいです。
宇野実彩子さんの演技力の評判は?

冒頭に紹介した、2006年にハリウッド映画に出演した際の評判に焦点を当ててみましょう。
この映画のプロデューサーからは「英語力と演技力がある」と称賛のコメントがあったそうです。
このような経験から、少なくとも英語が堪能であること、演技力も兼ね備えていることが見てとれるでしょう。
筆者の主観を述べるなら、英語が話せるだけでも演技力の幅は大きく広がるんじゃないかと思います。
単純な考えですが、母国語以外の言葉を覚えるというのは、多くの時間とエネルギーを使うはずです。
今、この記事を読んでるあなたも学生時代に英語を学んだと思いますが、かなり大変だった記憶はないでしょうか。
筆者個人は英語が苦手だったため、大学卒業と同時に英語を学ぶことはパッタリとやめてしまいました。
今の感覚で言えば、学生時代の方が単語の意味も文章も読めると断言できます(言ってて悲しいですが)。
この部分で考えると、母国語以外の言葉を覚えるということは、好奇心が旺盛というか、多くのことに興味が持てる人でないと難しいんじゃないかと思うのです。
実際、宇野実彩子さんは音楽グループ活動と女優業を両立しています。
どちらか一方を極めるのも難しいところを、2つのジャンルで結果を残し続けています。
役者として仕事をする際、自分とは違う性格の人物を演じることは多くあるでしょう。
筆者自身は役者ではないので想像するしかありませんが、役者というのは新しい出来事の連続を楽しめる人でないと続けるのは難しいんじゃないかという印象を持っています。
宇野実彩子さんの演技力の評判の高さには、新たな挑戦を楽しめる姿勢を持っていることの何よりの証拠ではないでしょうか。
長々と語ってしまった気もしますが、次はこの演技力の評判をネットの反応を通してみてみましょう。
宇野実彩子さんの演技は好きか嫌いか? ネットの反応を見てみた
https://twitter.com/TamaxxxTy/status/1097481238988742658
どんどん演技が上手くなっていく宇野ちゃんの姿をドラマの中でみるの好きだったんだよ。葛藤してるシーンや怒ってるシーンがあれば酔っ払ってるシーン,喜んでるシーンどれも女優の宇野実彩子がみせてくれた華子。 pic.twitter.com/OIpd5833Iz
— みのり❤︎*。 (@uno0619misa) May 28, 2018
上記のコメントのように、好きだと感じてる人の方が多くを占めてる印象を受けました。
ただ、筆者の予想と違ったのは役者としての演技力だけでなく、歌やダンスの演技力もいいとのコメントもあったこと。
よくよく考えれば当然のことで、「演技=役者」で決めつけてたところが筆者にはありました。
もちろん嫌いだと感じた人のコメントもありまして「歌も演技もどっちも中途半端」というようなものも見受けられました。
幅広く活動してる人には、どうしても持たれがちな感想だと思います。
そして、こういった内容に当てはまってしまう人も実際にはいるだろうと筆者も考えています。
しかし個人的な意見を言えば、こうした好き嫌いの話題は、あまり真に受ける必要はないとも思います。
なぜなら、多くの意見は自分と接点のない個人の意見だからです。
自分との関わりがほとんどない人たちのコメントを追って一喜一憂するのはもったいないんじゃないでしょうか。
好きだと感じる人はいるし、嫌いだと感じる人も当然いる。
その理由もバラバラでしょう。
大学の卒業論文みたいなデータを提示しなければいけない話題ではないので、出ている意見の内容の多くは信ぴょう性がないものも多いはずです。
ですので、好きと言ってる人が多いからと言って「嫌いだと感じる自分はおかしいのか…」と感じる必要はないと考えています。
反対に嫌いだと感じてる人が多く、自分が好きだと感じてるなら、その気持ちを受け止めれば良いと考えています。
結局は何が言いたいかというと、ネットの反応は参考程度にとどめておいて「じゃあ、自分はどっちなんだろう?」とハッキリさせるのが大事だということ。
共通の話題を見つけるための道具の1つとして使うくらいの気持ちでいいんじゃないでしょうか。
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は宇野実彩子さんの演技力とその評判を、ネットの反応を軸に紹介いたしました。
このように幅広く活動できる人がうらやましいなと感じるときがあります。
悪い言い方をすれば、どっちかが失敗しても、もう片方が大丈夫なら問題ない可能性もあるわけですから。
収入面や人脈面で困ることが少なそうだな、と考えてしまうのです。
筆者も宇野実彩子さんを見習って、多芸を目指してみてもいいかなと感じました。